タイミングコントロールボードというそうです。
デジタルテレビの水平・垂直方向の映像と音声の出力のタイミングをコントロールする基盤だそうです。
かなり熱を放出するのですが、テレビという商品の性質上放熱装置はほとんどついていません。
んで当然そこに問題が出てきます。はんだ結合部が温度変化を繰り返して金属疲労が出ます。
はんだのクラックはそういうプロセスを経て起こります。
特に多いのが映像の乱れ。音ズレ。
対処はカンタン。もう一回はんだを重ねればいいのです。ただ、どこのクラックかを見つけるのが大変なのです。
テレビの買い換えの前にぜひご相談下さい。
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