iPhone 液晶パネル再生

先日から試験的にはじめてみたパネル再生がなんとかお客様に使ってもらえそうな製品レベルまで来ました。ガラスの張替えは大変精密なワークになりますので割高です。

再生の利点はなんと言っても見え方とバッテリー消費です。オリジナルの電池モチは圧倒的です。互換品のパネルを自分の端末で使ってましたが2日と持たなかったのに対しオリジナルはなんと1週間。やはりJDI製は違うものだなぁと驚きました。

交換したけど見え方が気に入らない・交換後の電池の減りが早い・再起動をよくする・タッチ反応が遅い方などのお悩みの方に有効な修理手段だと思います。

 

iOS12でiPadとiPhoneが子供にやさしく。

iOS12に盛り込まれるAPPLIMITという機能は子供が使うアプリの時間を制限できます。しかもアップルファミリーアカウントでログインしている全ての端末に設定を反映できるそうです。確かに放っておいたらちっちゃい子ってナンボでもゲームしますもんね。

CredSSP Windows 10 Home 対処 サーバー側

とりあえず Windows10 Homeからリモート接続できたのでサーバー側にパッチをあてましょう。

https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/05/02/2018-05-rollup-credssp-rdp/2/

から該当するパッチの番号をメモ。

Windows Vista
Windows Server 2008
Windows 7
Windows Server 2008 R2
Windows 8
Windows Server 2012
Windows 8.1
Windows Server 2012 R2
Windows 10 version 1507
KB4056564 (V2) KB4103712
KB4103718
KB4103726
KB4103730
KB4103715
KB4103725
KB4103716

KBで始まる番号を
https://www.catalog.update.microsoft.com/home.aspx で検索。

該当するプラットフォームを選んでダウンロード&インストール→終わり。

Windows10側の設定を元に戻すのを忘れずに。

部品持ち込み 大歓迎です

アマゾン・楽天・ヤフーなどで部品を購入された方。端末が2台あるなど、カナリヤに交換部品お持ち込みいただくと修理料金がお得!

また、途中まで修理自分で頑張ったけどやっぱりダメだった方もそのままお持ち込みいただくと修理料金がお得!

詳しくは店頭またはお電話で。(申し訳ありませんが修理方法についてのお問い合わせは承れません)

CredSSP 暗号化オラクルの修復 Windows10 Home

GW明けすぐに出たWin10用アップデートで困ってる管理者も多いかと思います。Windows10クライアントからCVE-2018-0086対策の更新プログラムが適用されていないサーバーに対してのリモート接続が拒否される事象です。

Windows10 Pro にはデフォルトでgpedit.mscが入っているので対応できますが、Homeエディションではgpedit.mscから回避策が使えないです。裏技でツールを使ってgpedit.mscを立ち上げても、肝心のEncryption Oracle Remediationの項目がありません。

調べた結果レジストリ編集で対応できることが判ったので書いておきます。

手順:

regedit を開いて

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System をひらきます。

CredSSPというキーがない場合は新規作成→その後直下に

Parametersというキーをまた新規作成さらに

新規作成→DWORD(32Bit)・名前:AllowEncryptionOracle・16進数・値:2

んで再起動です。

色んな記事でも出てますがあくまでも回避策です。脆弱性はそのままなので、遅かれ早かれサーバーに更新プログラムを適用させる必要があります。

Microsoft Access でレポートが保存できないときの解決策

ずっと悩んでいたのですが、決定的な解決策が無く困っていました。
やっぱり困った時はマイクロソフトのQ&Aですね。
クラスモジュールのエクスポート&インポートでカンタンに直りました。細かい設定やコードを書いたりは一切していません。

ざっくりと手順:取引先のFAX番号をレポートに表示できるようにしたいのです。
1.レポートをデザインビューで開く

2.コードの表示をクリック

3.プロジェクトエクスプローラーから該当のレポートファイルのメニューを表示(左クリック)で、ファイルを一旦エクスポート

4.エクスポート・適当なディレクトリに保存

5.先ほどエクスポートしたファイルをインポート・読み込み

メッセージが出ますが「OK」です

6.レポート保存

7.新しく出来るクラスモジュールも保存

8.無事保存できました。

クラスモジュールが増えますがこの際仕方ないものと割り切りました。

ひとことbyマツヅカ

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マツヅカぶろぐ